古い作品ですが大好きな作品です
何かゲームあるかなーとPSプラスのクラシックを漁っていたら
BEYOND: Two Souls(ビヨンド: ツーソウルズ)が出てきました
懐かしいなーと思いながらプレイ
当時はPS3ソフトでした
開発はデトロイトビカムヒューマンで大ヒットを飛ばしたあの会社
ビヨンドを知らなくてもデトロイトは知ってる方は多いのではないでしょうか?
何を隠そうデトロイトの前作がこのビヨンドなのだ(ちなみにヘビーレインもこの会社)
ストーリー
主人公のジョディは、霊体と意思疎通できる能力を持ってこの世に生まれてきた
そしてジョディのそばには、彼女だけがコンタクトできる霊体・エイデンがいた
幼いころから研究所で育てられたジョディは、やがてその能力を買われてCIAのエージェントとして訓練を受けるが、任務中に脱走そしてホームレスへ
もうあらすじだけでもハチャメチャ笑
彼女の8歳から24歳までの怒涛の日々を追体験するゲームになっています
アクションはあるが初心者でも大丈夫
今作は直感的な入力がありますが
コントローラーを振ったり
右スティックを倒すだけなどシンプルな操作で物語が進んでいきます
何よりこのゲームはゲームオーバーがありません
失敗しようがなんだろうが物語は進んでいきます
あまり気にせずにプレイできるのも魅力のひとつですね
出演陣が豪華すぎる
主演のエレンペイジさん
スパイダーマンなどで見かけるウィレム・デフォーさん
カディーム・ハーディソンさん
ひとりの女性の成長
子供のころに受けた理不尽さ
自分ではどうしようもなくあきらめてしまったこと
いろんな場面で思い返す事があるこのゲーム
傷だらけでがんばるジョディ(主人公)には、知らない間に応援したくなるような魅力があります
そして今作もデトロイト同様にマルチエンドが用意されています
プレイするユーザーによってエンディングが変わり
バッドエンドやグットエンドの様な感じでもない
あなただけのジョディのエンディングを決めることになります
これがねぇ、しんどいです
ジョディの立場になって幸せとは何か?
自分だったらどの選択が幸せなのか?
そんなことを考え出すとまあ迷うんですよ
僕は自分だったらと考えて選択をしました
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