こんにちわ
まろ茶です
今回、ゼノブレイド3をクリアしたので
レビューしていきます
ざっくり言うとこんな感じ
- ストーリー〇
- 戦闘△
- BGM〇
- グラフィック〇
ちなみに僕は
ゼノブレイド:未プレイ
ゼノブレイド2:プレイ済み
良かったところ
ストーリー
生きるために戦い、戦うために生きる。
Nintendo Storeより引用
過去と未来をつなぐ、命の物語。
雄大な自然が広がる世界「アイオニオン」。
「ケヴェス」、「アグヌス」敵対する2国による争いが過熱する中、
それぞれに所属する6人の少年少女。なぜ戦わなければいけないのか…真実を知るために、
「大剣の突き立つ大地」を目指す。
これがねぇ
すっごいんですよ
結構複雑で「CERO:C(15歳以上)」なのもうなずけるほど重厚な脚本
キャラクター1人1人にきちんとバックボーンがあるから感情移入しまくってしまう
驚いたのはサイドストーリーにもボイスが付いていること(全部じゃないです)
サイドストーリー込みでメインストーリーが成り立っているんだなぁという印象
そういう細かいところまで力が入っている超大作でした
戦闘
RPGの戦闘って結構大事じゃないですか
単調なのもつまらないし
複雑すぎるとなにしていいかわからなくなる
そういう意味では「通常攻撃」「必殺技」「奥義っぽいやつ」「協力必殺技」
ぐらいの適度な自由度が〇でした
BGM
よかった!w
こう、なんていうんでしょう
泣かせたいところできちんと泣かせに来る感じというか
ここぞとという所でCHAGE and ASKAの「SAY YES」流す!みたいなw
結局ベタが一番だなぁと
グラフィック
最近は実写のようなゲームが多い中
ガッツリアニメに振り切っているので気になりませんでした
服がカクつくとかのバグもありませんでしたし
(感動シーンで服がバタバタしてたりすると興醒めだから超大事)
悪かったところ
ストーリー
超大作な分、世界観を説明するのが大変なせいもあって
序盤はちょっと進んでムービー
ちょっと進んでムービーの龍が如く状態
もはやコントローラーを置いている時間の方が長いんじゃないか?と思いました
ストーリー好きにはたまらないですが
「ゲームはプレイしてなんぼ」と言う方には退屈かもしれません
戦闘
演出が長い!
仲間多すぎて操作キャラが何をしているのかわからないw
オート操作という救済システムもあるんですが
「チェインアタック」という演出が長い必殺技を使われると
雑魚戦で10分かかるのもザラでした
せめてチェインアタックOFFとかできたらいいなと
BGM
良いんです!
BGMは素晴らしいんです!
ただレパートリーが少ない!
素敵な曲を乱発されると流石に飽きました
忖度無し感想
「ゲーム」じゃなくて「アニメ」で観たい
はい、ここで宣伝です
そうのニーズに答えたのがこちらの動画
途中まで観て
「これはおもしろそうだから、自分でプレイしよう」と思った方は是非購入してみてください
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