PlayStation5「PS5」(プレステ5)通常版とデジタルエディションを比較して違いを解説

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PlayStation5「PS5」(プレステ5)通常版とデジタルエディションを比較して違いを解説PlayStation5

PlayStation5は大変人気で入手が困難でしたが、最近やっと普通に購入できるようになりました。

改良版の登場でいよいよPS5を購入しようと検討している方のなかにはPlayStation®5通常版とPlayStation®5(Digital Edtition)デジタルエディションの違いがわからなくて迷っている方も多いはず。

そこで通常版とデジタルエディションのメリットやデメリット、どちらを買うべきか選ぶポイントを解説します。

こんな方におすすめの記事です!

PlayStation5で通常版とデジタルエディションのどっちを買うべきか迷う!

快適にPS5もPS4も遊びたい!

PlayStation5型番の違いが分からない!

プレステ5の型番は1200番台が最新

通常版とデジタルエディションの解説の前に、型番について説明します。

PS5タイトルだけでなく、ほぼすべてのPS4ゲーム(4000タイトル以上)も遊ぶことができて大変人気ですが、様々な型があって悩むと思います。

プレステ5「PS5」は旧版にCFI-1000番台やCFI-1100番台が販売されていましたが、1200番台の型が一番最新です。

WiFi&Bluetoothアンテナが削減されたり、クーラー仕様が変更になったりしています。

軽さや騒音、クーラーの面で1200番台はすべて優れていて、特に改悪もありませんので、最新の1200番台を購入しましょう。

プレステ5の通常版とデジタルエディションの違いを比較

基本的な性能や機能や仕様は同じで、PlayStation®5通常版とデジタルエディションの違いは「光学ドライブの有無」という点です。

デジタルエディションは完全デジタル対応のディスクドライブ非搭載モデルで、はPlayStation Networkのアカウントでサインインして、PlayStation Storeからダウンロード版のゲームを購入・ダウンロードできます。

通常版とデジタルエディションの11,000円(税込)の金額差はUltra HD Blu-rayドライブの値段の差と考えてください。

比較PlayStation®5
通常版
(型番:CFI-1200A01
PlayStation®5
デジタルエディション
(型番:CFI-1200B01)
ソニーストア価格60,478円(税込)49,478円(税込)
ストレージ825GB (ユーザーにより追加可能)825GB (ユーザーにより追加可能)
メモリGDDR 16GBGDDR 16GB
CPU8コア/3.5GHzCPU8コア/3.5GHz
映像HDMI2.1出力対応 4K/120Hz  8K/60HzHDMI2.1出力対応 4K/120Hz  8K/60Hz
対応解像度720p,1080i,1080p,2160p720p,1080i,1080p,2160p
光学ドライブUltra HD Blu-rayドライブ非搭載
外形寸法幅390mm×高さ104mm×奥行260mm幅390mm×高さ92mm×奥行260mm
最大消費電力350W340W
重量約4.5kg約3.6kg
PS4ソフトの
後方互換
違いUltra HD Blu-ray対応のディスクを入れられるダウンロードのみ

PlayStation®5 通常版(型番:CFI-1200A01)

未使用品の中古品は大変人気が高く、即売り切れる場合があります。

ソニーストア価格が60,478円(税込)ですので、気になる方はすぐにチェックしてください。

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PlayStation®5 通常版のメリット

通常版ではBlu-rayディスクでPS5とPS4用ゲームをプレイ、また、PlayStation Storeでは、デジタル版のPS5およびPS4ゲームをダウンロードできます。

パッケージ版もダウンロード版も楽しめる

PS4のパッケージ版ソフトをPS5でも遊べる

中古ソフトを売買ができる

市販のBlu-rayやDVDビデオなどの映像ディスクの再生ができる

通常版PS5がオススメな方はPS4タイトルをパッケージ版で集めていた方や、中古を売買したい方です。

PS5ではPS4のパッケージ版ソフトと互換性があるので、大いに楽しむことができます。

映像ディスクもPS5で再生したいという方は通常版を購入してください。

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PlayStation®5 通常版のデメリット

価格がデジタルエディションよりも11,000円(税込)高い

別のゲームを遊ぶ時にパッケージ版だとディスク交換が必要

ディスク交換の作業が面倒でないならデメリットと言うほどでもありませんし、通常版でもダウンロード版を購入できます。

11,000円(税込)という金額をどう考えるか、という点につきますね。

PlayStation®5 デジタルエディション(型番:CFI-1200B01)

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感想(2件)

PlayStation®5 デジタルエディションのメリット

ディスクドライブのないデジタル専用のPS5です。

PSNのアカウントにサインインし、PS Storeでゲームを購入してデジタル版のPS5とPS4用ゲームをダウンロードできます。

価格が通常版よりも11,000円(税込)円も安い

ディスク挿入部分が目立たない

ソフトはダウンロード版しか購入をしない、市販のBlu-rayやDVDビデオなどの映像ディスクは再生しないという方はデジタルエディションで十分です。

PS StoreのセールでDL版ソフトを買うことが多い方や将来的に中古ソフトを買ってやる予定がない方はデジタルエディションを購入してください。

PlayStation®5 デジタルエディションのデメリット

パッケージ版のソフトで遊べない

購入したダウンロード版ソフトは売れない

市販のBlu-rayやDVDビデオなどの映像ディスクの再生ができない

PS4はダウンロード(DL)版でしか遊べない

デジタル・エディションでは、光学ドライブがありませんので当然、パッケージ版ソフトを遊ぶことはできませんので、中古のパッケージ版ゲームソフトを買って遊びたいという方には不向きです。

DL版のソフトは、PS4からデータを移行してプレイできます。

PS5でもPS4でも、ダウンロード版のソフトは購入後は中古で売ることはできませんので、遊び終わってからソフトを売ろうと考えている方も向いていません。

みんなはどっちを買っているの?

気になるのは「みんなはどっちを買っているの?」ということですよね。

市場の販売比率はおよそ8割超えの方が通常版を購入しています。

やはりパッケージ版も遊びたいし、映像ディスクもPS5で見たいという方が圧倒的に多いようです。

注意ポイント


対応するPS4向けタイトルをPS5向けにアップグレード

PS4版を所有しているユーザーにアップグレード版を無料もしくは割引価格でダウンロードを提供しています(公式サイト)。

対応するディスク版PS4ゲームをダウンロード版PS5ゲームにアップグレードするには、ディスクドライブ搭載のPS5本体が必要です。

ディスク版PS4ゲームは、PS5のデジタルエディションでは使えません。

つまり、アップグレード対象のPS4ソフトがパッケージ版の場合、PS5でアップグレード版を手に入れるためには、PS5へPS4版のディスクを入れる必要があります。

さらに、プレイの歳もPS4版ディスクをPS5に入れておかなければなりません。

持っているPS4ソフトがパッケージ版の場合

→PS5でアップグレード版を楽しむには、PS5の通常モデルが必要

持っているPS4ソフトがダウンロード版の場合

→PS5ではそのままダウンロード版を入手できる

まとめ

PS5の通常版とデジタルエディションの違いについてはソフトの売買があるか、映像ソフトをみるかという点でした。

サイズも見た目もほぼ一緒ですので、11,000円アップでも良ければ通常版を購入するのがおすすめです。

なお、光回線と接続する必要がありますので、回線については以下をご覧ください。


2023年3月29日から、PS5のシステムソフトウェアのアップデートを開始しました。

PS5のシステムソフトウェアをアップデートする方法
PlayStation®を最良の状態でお楽しみいただくため、PS5システムソフトウェアは常に最新の状態にアップデートしてください。

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